紡績の事なら、どんな綿でもご相談ください。

弊社紡績工場の強み

1.一般の紡績工場は繊維の長さによって設備が固定化されている。当工場は綿紡績、化合繊紡績、羊毛紡績の各設備を融合させており25mm~80mmまでの繊維の紡績が同一工場で出来る。

2. バラエテイに富んだ紡績設備(紡績方式)を持っている。 リングトラベラー方式、コアーヤーン方式、結束紡方式(ジェットエアー)中空スピンドルカバリング方式等

3. 一般紡績工場は太番手工場(5s~ 20s)、中番手工場(20s~ 40s) 細番手工場(50s以上)と固定化されているが、当工場は 0.5sの極太番手から 60sの極細番手まで幅広い紡績糸の生産が出来る。

4. 扱う素材は一般の天然繊維・化学繊維をはじめとして様々な特殊素材の紡績実績があります。
<例>
1.ステンレス繊維
2.パラ型アラミド繊維(高強度、高弾性)
3.メタ型アラミド繊維(耐熱性、難燃性)
4.ノボロイド繊維(耐熱性、耐薬品性、難燃性)
5.ポリエーテルイミド繊維(耐熱性、難燃性)
6.ポリアリレート繊維(高強度、高弾性率)
7.モダアクリル繊維(難燃性、耐薬品性)
8.ポリ塩化ビニル繊維(高断熱性、難燃性)
9.メラミン繊維(耐熱性、難燃性)
10.ポリ乳酸繊維(生分解性) 11バサルト繊維(玄武岩)
その他、各機能材の練り込み繊維

綿から糸が出来るまで

1.BLOWING混打綿(こんだめん)工程

運搬のため硬く圧縮、梱包された原綿を開俵し、製品に応じた各種原綿を混綿し、開綿することにより、その中に含まれている夾雑物等の不純物を除去し、均整なラップを作ります。

2.CARDING カード工程 梳綿(りゅうめん)

混打綿工程で作られたラップを梳綿機に仕掛け、ラップを櫛梳し、繊維を1本 1 本に分離し、平行に引き揃え、 綿の中に残存する不純物、短繊維を除去し、斑のない紐状のスライバーをケンスにコイル状で収容します。

3.COMBING コーマ工程 ※綿花のみ

綿花を混打綿工程、カード工程で完全に短繊維を除去することは難しく、これらの短繊維を除去すると共に、ネップ、葉かす、種子片、その他の不純物を取り除いて、繊維を平行に引き揃えることによって清浄、均整なスライバーを作り、外観の美しい高級糸を製造するのに極めて重要な工程です。

4.DRAWING 練条(れんじょう)工程

カード工程及びコーマー工程で作られたスライバーはまだ太細の斑があり、方向性がなく平行に並べられていない。これらの欠点を除くため1.通常8本のスライバーを併合して、これをドラフトし均整にする。2.ドラフトを3回繰り返し繊維1本1本の方向性が揃った均整なスライバーを作る
※ドラフトとは引き抜き作用です

5.ROVING 粗紡(そぼう)工程

練条工程を通過してきたスライバーを次工程の精紡機に掛けられるように、更にドラフトをかけ、撚りを与えて取り扱い易いようにします

6.SPINNING 精紡(せいぼう)工程

粗糸を所要の太さにドラフトし、これに撚りを与えて糸とし、ボビンに巻き取ります。 1.ドラフティング (drafting) 2.加撚 (twisting) 3.巻き取り (winding & copping)

7.WINDINGワインダー工程 仕上げ(しあげ)

精紡管糸を何本か継ぎ足し、長く連続した糸として巻き返す。次工程の用途により、糸に含まれる欠点を除去することと、適当な形状、硬さに巻くこと、糸張力を適正にし、次工程で使い易いチーズ又はコーンに巻き取ります。

本社工場の概要

1.創業設立
1887 年 (明治 20 年)長谷製糸工場創業
1951 年 (昭和 26 年)長谷虎紡績と改称
2.敷 地
約 75,900 m² (23,000 坪)
3.建 物
約 32,500 m² (9,848 坪 )
4.生産設備
精紡設備 8,640 錘
5.主な製品
衣料用紡績糸
産業資材用紡績糸
レンタル資材用紡績糸
6.人員
約43名
7.生産高
約45t/ 月産

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