「みなさん、こんにちは!」
秋も深まり、突き抜けるような青空ですが朝晩はめっきり冷たい空気ですね。
秋と言えば、「食欲の秋」、「読書の秋」、そしてちょっぴり哀愁を感じる季節。
9月に緊急事態宣言が解除されたとは言え、やっぱりWithコロナ。
11月3日の当社、恒例の「ハセトラ祭」は昨年に続いて中止なりました。
残念です。。。
そんな淋しい秋ですが、やっぱり秋はイベントシーズン。
運動会や文化祭(学園祭)、社会見学に修学旅行のシーズン。
でも、今年も何か違う感じの世の中の動き・・・
そんな世相の中、テキスタイルマテリアルセンター(岐阜県毛織工業組合)様が
主催された、地元の繊維産業や企業を知ってもらおうという企画で昨年に続いて、
地元中学校の2校が体験学習を兼ねた工場見学に当社を訪れてくれました!
・10月18日、羽島市立中央中学校
・10月28日、羽島市立竹鼻中学校
工場見学はもちろん、会社の紹介のほか、
羽島や日本の繊維産業の変還も学んでいただき、座学が行われました。
座学?
座学は、6種類の糸を使って「糸電話」を作って素材の違いを体感してもらいました。
どんな世の中でも、やっぱり子供の心は今も昔も同じ。眩しいです!
(画像を載せたかったのですが大人の諸事情でごめんなさい。)
当社にとっても貴重な日となりました。
ありがとうございました。
そして、ご協力をいただいた方々には心よりお礼を申し上げます。
10月29日、「ひつじサミット尾州」に参加
この「ひつじサミット尾州」は、繊維産業の盛んな木曽川近辺で開催され、
尾州地区の48社が参加し、地域の魅力だけでなく、内外を問わない持続的な横の
つながりを目指した観光イベント。
当社は、29日の1日(イベントは、29日、30日と2日間)のみでしたが、羽島市長
の松井様をはじめ遠方から、たいへん多くの方々に訪れていただきました。
(社長の商品説明に聞き入るSEAMOさん)
途中、一宮出身のシンガーソングライター SEAMOさんが来社。
これにはびっくり!
多くの方々に起こしいただき、本当にありがとうございました。
(SEAMOさんと参加者の方々)
長谷虎グループは、「地域との共存共栄」という創業の精神のもと、
サスティナブルな社会、持続可能な社会の実現に貢献するため、持続可能な
開発目標(SDGs)への取組みを強化するとともに、地域と長谷虎グループの
持続的な成長に取り組んでいます。
この一日は正に、「地域との共存共栄」の一日でした。
● 持続可能な社会の実現に、地域の一人ひとりが重要な担い手として活躍できる
社会の構築に貢献します。
● 未来を想う人々がつながりあうコミュニティー作りに貢献します。
これからも「素材で世界を変える」をスローガンに、コロナに負けない企業、
地元に根ざした企業として持続可能な開発目標(SDGs)へ引続き取り組んで
参ります。
総務部