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~岐阜協立大学へ社長が出張講義を~

5月30日、昨年に引き続き今年も岐阜協立大学にて代表取締役社長 長谷享治が教壇に立ち、出張授業に行ってきました。

現在の繊維産業の状況、目指している取り組みの可能性について講義をするために出張授業をしてきました。

我が社が環境問題についてどのような目標を立て、地元スポーツグループとの連携等を始めとした取り組みを行っているのかなどをお話しました。

我が社で作られた素材を使用した製品を紹介すると学生の皆さんの興味を引くことができたようで、その後の説明なども集中して聞いてくれました。

また、講義には社長だけでなく、岐阜協立大学のOBの若手社員も教壇に立ち、我が社が目標達成のために、現在どのような活動をしているのか。これから本格的に就活をしていく後輩に向けてのアドバイスを伝えました。

変化していく時代の流れによって、どんどん悪化していく環境問題や、国内の繊維産業の減少などの問題が発生していることを教えてくれました。

「その時代の流れに順応しようとまず世の中を正しく知り、現在位置を把握する。『環境に配慮した製品』を作り、多様性を重視した取り組み、責任感を持ち、辛くとも決断をしたこと」。それらを伝えるべく、社長が学生に少しでも興味を持ってもらおうと考えて講義をしていました。

今回の講義で大切なこととして、社長の実体験を元として、責任感を持ち、その責任や問題から逃げないことを伝えました。

今回の講義が学生にとって有意義な時間、講義となったなら幸いです。

講義の機会を持ってきていただいた竹内教授、90分という長い時間の中、集中して話を聞いていただいた学生の皆さん、本当にありがとうございました。

総務 小笠原

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