出典:日本環境設計より
服から服をつくる。
消費者とともに服から服をつくることでサーキュラーエコノミーを実現する。
我々長谷虎グループはこの画期的な『BRING™』取り組みに共感し、
連携する事で地球環境の課題解決に向けて共に歩みを進めていこうとしています。
現在世の中に沢山の衣料品が溢れておりますが、衣料品の約5割強にポリエステル繊維が使用されています。おおよそ年間4,000万トン以上が生産されており、多くの石油由来原料が使われています。
この取り組みでは衣料品に含まれるポリエステル繊維だけを溶かして、精製して、もう一度
ポリエステル繊維の原料であるポリエステル樹脂を製造する事が出来ます。
循環させる事によりエネルギー量や石油の使用量が減り、CO2排出量の削減に貢献する
我々長谷虎グループは2030年までに80%以上を環境に配慮した物作りにしていこう、というスローガンを掲げて様々な取り組みをしておりますが、その一例です。
これをSDGsと照らし合わせると
これらの項目に該当します。
我々長谷虎紡績グループはSDGsの考え方に沿ってこれからの事業運営を行っていきます。この活動を更に推し進めていくことで地球環境に配慮した社会になくてはならない会社となることを目指していきます。
社長室 室長
長谷 憲治