BLOG

本日(12月5日)、元日本代表の柏木陽介選手(現、FC岐阜)が来社されました!!

 

柏木選手は、2021年からFC岐阜に在籍。
選手としてだけでなく後進育成にも力を尽くされました。
2023年、今シーズン限りで引退されます。

 

最終戦の12月3日、ギラヴァンツ北九州戦のスタジアムは割れんばかりの声援で
会場のみならず岐阜市一帯を揺るがしていました。

 

そんな柏木選手が、今日は午後から引退会見という大切な日にもかかわらず、
朝から当社を訪問して下さいました。
柏木選手からは、ご自身の夢、その夢の実現のためにどのように行動していくの
かなど、貴重なお話を聞かせていただきました。
改めて、夢を持ち続けることの大切さ教えていただいたような気がして、とても
感動させていただきました。

 

 

ありがとうございました!!
プロ選手として18年間ご苦労さまでした。
これからもFC岐阜を盛り上げて下さい!

 

 

                                  総務部

11月16日、長良中学校の3年3組の教室にて長谷虎紡績株式会社5代目代表取締役社長 長谷享治が講壇に立ち、出張授業をしてきました。

 

今回、社長の授業を傾聴した3年3組の学生の皆さんは、SDGsについて衣食住の3つの観点から取り組みをされていることから、以前は「食」の方面についての取り組みとして、FC岐阜の方とフードドライブを実施されたそうです。なので今回は「衣」について学ぶということで、環境のためのモノづくりに取り組んでいる長谷虎社長にお話がかかり、我が社のSDGsの取り組みをはじめ、特徴や歴史などを講義の中で話してきました

 

今回は学生の皆さんにとって少しでも有意義な時間になるよう、SDGsの取り組みについて話すだけではなく、なぜ取り組むのかという思いや考え方について熱く話させていただきました。
そのおかげもあってか皆さん、集中して話を聞いていたり、よく反応をしてくれる学生さん達もいらっしゃいました。

 

 

これは実際に授業をしている社長の姿です。
この場面ではFC岐阜と協力して、羽毛回収に取り組んでいることを説明されている場面です。

 

羽毛は大事に使うと100年間使うことが出来る素材で、多くの人がそのことを知らず、廃棄してしまう。その結果、環境に負荷をかけてしまう。我々はそういったことをなくすために様々な場所で羽毛回収に取り組んでいるといった内容でした。

 

 

他にも衣類が環境に大きな影響を与えていること、私たちがSDGsに取り組む理由などを話させていただきました。
FC岐阜の皆さんも今シーズンラストスパートということで応援のお願いをしてらっしゃいました。我が社としてもFC岐阜の皆様の勝利を信じて応援しております!

 

今回の学生の皆さんにとって少しでも有意義な時間になったのならば幸いです。

 

改めまして今回は出張授業ということで未来ある若者の皆さんの前でお話させていただく機会を下さったこと、また約50分という長い時間の間、集中を切らさず、真剣に聞いていただいた3年3組の皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

                                      総務部

川尾絋輝さん(本社工場勤務)が、10月28日から開催された特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」のボウリング競技で岐阜県代表として出場し見事、「銅」メダルを獲得しました。今回の記録を表して、スポーツ優秀選手賞を贈りました。表彰式(月例会)には、お母さまと羽島特別支援学校から田中校長先生や岡田先生、伊藤先生にご臨席を賜りお祝いをさせていただきました。

 

 

 

                                      総務部

念願のメダル獲得です!
10月28日から開催された特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」のボウリング競技で
岐阜県代表として出場した、川尾絋輝さんが「銅」メダルを獲得です!。

 

 

おめでとう!川尾さん

 

昨年の「いちご一会とちぎ大会」では、惜しくも4位。
本人曰く、今大会は朝から調子が良かったそうです。

 

やったね!川尾さん!

 

 

 

 

                                      総務部

10月8日(日)、FC岐阜×アスルクラロ沼津の試合会場、岐阜メモリアルセンター長良川競技場で、SDGs活動の一環として、FC岐阜のご協力のもと、河田フェザーさまと一緒に羽毛回収を実施させていただきました。

 

この羽毛回収は環境に優しい取り組みとして注目されています。
例えば、羽毛ふとんをリサイクルすれば、焼却するときに排出する二酸化炭素を抑制します。羽毛1kgに対し、約1.8kgの二酸化炭素の削減につながります。 さらに、羽毛ふとんを10〜20年で買い換えると考えた場合、廃棄される羽毛ふとんに使っていた原料は、水鳥の飼育日数が今よりも長く、成鳥から採取された良質の羽毛だと考えられます。つまり、数十年前の成鳥から採れた良質の羽毛を使った製品が回収され、その羽毛が循環資源として生まれ変わります。

 

 

当日は、多くの方が試合を観戦しにお見えになりました。
そんな中で、行きかうお子さんが当社のブースで羽毛が舞うのを見て、釘付けになっている姿はなんとも微笑ましく、ちょっとした思い出になったのではと思っています。

 

 

今回は、羽島市もホームタウンゲームとしてブースを並べられており、羽島市 松井市長さまの突然の来訪もあり会場は一段と盛り上がりを見せました。

 

回収結果は、羽毛布団×1枚と淋しい感じではありましたが、多くのお子さんが親御さまと一緒に訪れていただけたことは、次へとつながる一歩と思っております。

 

そして、羽毛回収にご協力いただいたお客さま、ならびに早朝よりトラックに乗って馳せ参じて下さった、河田さま、そして、協力して会場を盛り上げてくれた有志に改めてお礼申し上げます。

 

 

次回の羽毛回収イベントは、10月29日(日)に羽島市役所駐車場で行われる「はしまdeマルシェ」にて実施させていただきます。
(尚、当日お持ちできない方は当社まで、お持ちいただければ幸いです。)
是非、羽毛回収にご協力をお願いします。

 

 

                                           総務部

 

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 34

最新記事

アーカイブ

page top

採用情報