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メーテレ「SUCCESS(サクセス)」は、東海地区で
毎週土曜日、7:55から放送されている番組。

 

その番組に当社が紹介されます。
この番組は、東海地方で活躍する様々な企業経営者が出演し、
経営者の素顔や事業への情熱。
その企業の力の源を紹介する番組。

 


(撮影の様子:緊張気味の社長)

 

・代表取締役社長 長谷享治インタビュー
・工場内(本社工場)で製品がつくられる様子
・社長&営業・開発スタッフによる会議の様子
・社長が語る今後の展望
などが放送される予定です。

 

お時間のある方は、是非ご覧ください。
放送日:2021年7月10日(土) 7:55~8:00予定
放送局:メーテレ(名古屋テレビ)

 

総務部

 

 

6月2日、地元羽島市内にある竹鼻小学校の特別授業に参加
文字通り小学生の可愛い子供たちを前に若手の社員が先生になっての授業です。
「糸ってどうやってできるのか??」
実際にコットンボールを使って、綿から少しずつ撚りをかけながら引っ張る(ねじって引く感じ)。
そして、最後はみんなで綿花の種を植木鉢の一鉢、一鉢に蒔きました。
楽しそうに種を蒔く姿が愛くるしく、心が洗われます。
正に共存共栄ですね。

 

 

6月4日、~SDGsを本気で~   社内勉強会を開催
当日は、日本環境設計の日比様に登壇いただき営業マンをはじめ約70名が本社講堂にて参加し、各営業所にもライブ配信。
長谷虎グループは2030年までに80%以上を環境に配慮した物作りにしていこう、というスローガンを掲げて様々な取り組みをしております。
そして、創業者から脈々と受け継がれる地域との共存共栄をはじめ様々な分野でSDGsに取り組んで参ります。
そのためにも社員一人一人が他人事ではなく、自分事として捉えて行く所存です。
当社の取組みは、「SDGsで触れる、ぎふのみらい『Re:touch』(主催:サンメッセ㈱)」でも紹介されます(6月中に公開予定)
https://www.retouch-sdgs.jp/

 

 

 

6月5日、ひつじサミット尾州・プレ開催に参加しました。
ウール生地の生産地として知られる尾州。
尾州は愛知県尾張西部と岐阜県羽島市にまたがる。
産地を含めた尾張地域を「ウールを生み出す羊を軸に産地見学のほか、食や体験・買い物などのエンターテインメントで活性化しよう」というのが趣旨。
今回は、プレ開催で前日の雨も上がり、当日はご家族ずれの方々など多数のグループの方がお越し頂きました。ありがとうございました。

 

今後も地域との共存共栄はもちろん、さらなる躍進をめざし環境にやさしく、お客様に安心と喜びと満足をしていただける会社、どなたからも“わくわく”“ドキドキ”と楽しみにしてもらえる会社を目指します。
何卒、引き続いてのご愛顧のほどよろしくお願い致します。

 

総務部

6月1日、当社の創業記念日(6月1日)に合わせて創業134周年の記念式典が執り行われました。昨年はコロナの影響を受け記念碑前で役員のみでの法要となりました。今年は感染予防に努め参加者もZoomを使って各事業所にて実施されました。
冒頭に社長より、
「当社は初代、長谷虎吉が明治20年6月当地において、製糸業を創業してから134年を数えました。その間、明治、大正、昭和、平成、令和の激動激変する時代を乗り越え、今日を迎えることができたことは、本当に有難い。こうして今日を迎えることができるのは、決して私たちだけの力ではなく、沢山の方々の支えがあったからです。」
「今、私たちはコロナ禍で大変厳しい状況に身を置かれています。しかし、今こそ創業の理念に立ち返り、私たちの事業使命を改めて見つめ直すこと。創業の理念とは、地域との共存共栄であり、それは言い換えると従業員及び私たちを取り巻くすべての人を幸せにすること。そして、私たちの事業を通してより良い社会を築くことです。」
と挨拶がありました。

 

このあと、社業発展に寄与された従業員の方々へその功労を讃え、今年は22名の方々に社長賞、優良従業員賞、永年勤続(30年)、一隅賞、自己啓発賞と各々に表彰され金一封が授与されました。

 

 

引き続いて、記念講演として臨済宗妙心寺派 正眼寺 山川宗玄老大師猊下からこのコロナ禍に纏わるお話を拝聴しました。老大師猊下には、この日より正眼寺で始まる「作務大接心」という修行期間の中をお越し頂きました。本当にありがとうございました。社員一同、それぞれが生かされていると自覚し、このコロナ禍を自らが最善を尽くし努力することをお誓いさせて頂きました。

 

 

講演後、創業家ならびに今日の長谷虎紡績をつくり上げ、伝統を祖述し亡くなられた先人先輩への感謝報恩の誠を捧げて法要が執り行われました。

 

こうして、創業134年を迎えることができましたこと応援くださる皆様をはじめ、神・伝統に感謝申し上げます。
今後ともより一層、皆様に信頼され、地域社会に貢献する企業をめざして、社員一同が社業に励む所存であります。

 

 

 

6月1日、ラジオFM岐阜「学校では学べない授業 ~高校生×若手リーダー~」
が当社平方工場で収録されました。
この番組は、高校生が地元企業の若手リーダー(社長)に質問する内容、
スーパーバイザーは岐阜協立大学の竹内学長です。
放送予定は、4回
・第1回、2021年7月11日(日) 13:55~
・第2回、2021年7月18日(日) 13:55~
・第3回、2021年7月25日(日) 13:55~
・第4回、2021年8月 1日(日) 13:55~

 

今後、テレビにも当社が紹介されます。
・番組名「SUCCES」、メーテレ(東海3県)、7/10(土) 7:55~
・番組名「反転の光」、  メーテレ(東海3県)、放送日未定

 

是非、皆さんご視聴下さい。
伝統を重んじるだけではなく、
若きリーダのもと“わくわく”“ドキドキ”更なる飛躍を目指します。

 

総務部

みなさんこんにちは。
今、どんな環境でこのブログを読んで頂いているでしょうか。
お家でくつろいでのんびりベットの上だったり、会社のオフィスのデスクだったり、はたまたお外で読まれている方もいるかもしれません。
ちょこっと周りを見渡してみてください。
どんな色がありますか?

その空間の目的によって使用されている色にはきちんと理由があるのかも。。
色にはそれぞれ与えるイメージや効果があります。
それを理解しておくと今後購入するものを選ぶ時の視点が少し変わってきそうな気がしますよね。

 

生活をする中でインテリアの配色は重要な役割を持っています。
例えば大きな面積を占める床にカーペットを敷いてみると部屋に入った時に感じる温度感やイメージもがらっと変わります。
赤なら行動を促す効果、逆に青には気分を鎮める効果があったり。。。駅や踏切に青いライトを取り付けたことで夜間の飛び込み事故が8割削減されたデータもあるんだそうです。
部屋の使用目的に合わせて必要な効果を考え、色を選ぶのも大事なポイントです◎

 

 

 

中でも染色を施すカーペットであれば使用できる色は無限に広がります。
長谷虎で取り扱っている染色方法の一つである「CJ」は、「COMPUTER JET DYE」のことで、コンピュータージェットマシーンを駆使し、白いキャンバスに自由に色をのせていくように、データ化されたデザインをオリジナルの配色でカーペット原反にプリントする長谷虎オリジナルのカーペット技術です。

 

 

決められた定番カラーからでは選べない場合にもご要望に合わせて色を作っています。
カラフルな色チップは見ているだけで想像が膨らみますね~。。

 

ブログを読んでいるうちにこんなカーペットを敷いてみたらどうだろう…と想像が広がったら、ぜひご相談ください◎

 

さてさて、話は変わってお知らせです!
長谷虎グループのSNSが誕生しました!!

 

 

TwitterとInstagramで長谷虎グループのイベント、社員の日常などを投稿しています。
今後は、紡績とカーペットの工場を紹介する予定ですよ!

 

ぜひチェックしてください。

 

Twitterはこちら↓
https://twitter.com/hasetora_group

 

Instagramはこちら↓
https://www.instagram.com/hasetora_group/

 

ちなみにInstagramは私たちインテリア部門の2人が担当しています!

 

 

インテリア部門 中村・高地

皆さん、こんにちは。

 

この度(5月12日)、長谷虎グループ会社の1つ、株式会社 長谷虎リネンサービスが私募債を活用して羽島特別支援学校様に宮太鼓2台を贈らせていただきました。

 

これは、大垣共立銀行様が行っている「OKB地域応援私募債(拍手喝債)」を活用して発行手数料の一部を指定先へ寄付を充てるものです。
長谷虎グループとしては3回目(2019年に長谷虎紡績株式会社と株式会社ファーベストでそれぞれ実施した)です。

 

羽島支援学校様には、2年前から生徒さんが本社工場に現場実習に訪れていただいています。
今春には、当社の社員として1名の方が仲間入りしています。

 

当社、創業者から受け継がれた地域との共存共栄を根ざした精神。
今でいうフェアトレードの取り組みの1つです。

 

校長先生からは、今までも学校の活動のなかで宮太鼓を使っていたそうですが、他校から借用しての活動だったそうで、大変喜んでいただきました。

 

当社はこれからも、こうした活動を通して地域の発展に貢献して参ります。

 

 

総務部

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