みなさん、こんにちは!
資材商品部のKです。
今回は、いつものブログと一味違った内容です。
題して、大阪営業所、営業パーソンのかばんの中身はどうなっているの?
新たな試みです(笑)
普段、外回りや出張が多い営業職。そんな私達のかばんの中身を紹介します!
先ずは、リネンサービス、20代営業パーソンのかばんの中身を紹介!
➀財布はMaison Margiela、キーケース、名刺入れはVivienne Westwood、ふたつとも好きなブランドで
とても気に入っています。
➁ノートパソコンはDell。
軽くてコンパクトなので新幹線の中でも仕事が捗ります。これがなきゃ仕事ができません。
➂ノート、スケジュール帳、筆記用具。
携帯やパソコンでメモを取る時代ですが、やはり手書きの方がしっくりくる平成生まれです。筆箱は、
岡本太郎展で買いました。岡本太郎が大好きなのでとてもお気に入りです。芸術は爆発に限ります。
➃ハサミ、電卓、ルーペ、計量器、スケール。
わたしはリネン関係の仕事をしているのでルーペや計量器はよく使います。
➄折りたたみ傘は必須。急なゲリラ豪雨に備えています。汗拭きシート、夏の外回りは地獄。
そんな時には汗拭きシートです。備えあれば患いなし。わたしの座右の銘です。
➅アンパンマンのうちわ。
特にアンパンマンが好きなわけではないですが、お気に入りです。なんだか元気が100倍になりそうだ
な、と思いながら使っています。しかもこのうちわ、普通のうちわよりも涼しい気がするんですよね。
あなたの心にアンパンチ。ほら、涼しいでしょ?
Airpods、音楽を聴くにも、電話をするにもAirpodsは欠かせません。ちなみに、最近ハマっている音
楽は少女時代です。
➆北野天満宮で引いた第一番大吉のおみくじ。
失物:出にくい よく探せ と書いてあることもあり、今年はよく物をなくしちゃいます。大吉なのに
ちょっとしょっぱいですよね。
➇最後、Cote&Cielのバックパック。
なんとメルカリで5,000円で購入。いい買い物をしました。デザインもおしゃれ、大容量で使い勝手抜
群です。
以上、リネンサービス、20代営業パーソンのかばんの中身でした!
さいごは、私、資材商品部 20代営業パーソン K の中身を紹介。
➀財布はSAINT LAURENT、妻に誕生日でもらいました。名刺入れはIL BISONTE、
小銭入れは100均(笑)、どれも使い勝手がよくお気に入りです!
➁先ずは帽子、ほとんどの出張が平方工場!工場内では、帽子の着用は必須。安全第一です。
折りたたみ傘、いつ雨が降っても大丈夫なように備えています。続いて、ハンディーファン外回り
営業の時は必須!これで少し暑さが和らぎます。
➂イヤホンとヘッドホン、私よくイヤホンを無くしてしまいます…、先日ヘッドホンを購入しました。
これを無くせば世も末…
➃パソコンは、Dell。軽くてコンパクトで使い勝手抜群です。新幹線内での仕事も捗ります。
バインダーは工場内でのメモを取る際に使います。
筆箱は、無印。シンプルなデザインが好きです。
そして、電卓。営業マンに電卓は必須です!
➄仕事道具、ルーペとはさみ、カーペットやマット、タオルを見るための必須アイテム。
ノートと手帳、スマホやパソコンでメモをとる時代ですが、私も手書き派!手書きの方が記憶に残る
ような気がします。
➅最後は、WEXLEYのリュック。最近新調しました!シンプルなデザインで、とてもお気に入りです。
以上になります。
皆さんいかがだったでしょうか。2名の営業パーソン、それぞれ色々な特長があって面白かったかと
思います。
個人的にもっといろんな方のかばんの中身を見たいなと思いました。
また機会があれば、紹介させていただきます。
ありがとうございました!
資材商品部 K
6月30日
丸幸弘著『知識製造業の新時代』がリバネス出版から発刊されました。
著者の丸幸弘さんをご紹介、
リバネス代表取締役グループCEO2002年、東京大学大学院在学中に理工系大学生・大学院生のみ
リバネスを設立。日本初「最先端科学の出前実験教室」をビジネス化した。大学や地域に眠る知
識を組み合わせて新たな知識を生み出す「知識製造業」を営む。ユーグレナを始めとする多数の
ディープテックベンチャーの立ち上げを担い、日本と東南アジアを中心に、ビジネスエコシステ
ムを構築するイノベーター。「2019年 『ディープテック』 で使われていた紹介文から引用して
います。」
この『知識製造業の新時代』は、これまでの私たちの概念を打ち破ると言ってもいい内容です。
表紙に書かれている「知識製造業にシフトしたベンチャー・中小企業が これからの世界を変え
ていく。」と書かれていいますが、まさにこれまでの私たちの概念や社会を構成してきた概念を
変えるものです。
大企業だとか、中小企業だとか、ベンチャー企業だとか、製造業、非製造業といった「枠」。
さらに言えば、学生だから社会人だから、経営者だから一社員だからといった「立場」。
「枠」や「立場」といった概念に囚われない、すべての人にとって大切なことが書かれています。
そして、「逆流の時代、競争から共生へ」
『知識製造業がなぜ私たちに必要不可欠なのか』 当社の取り組みや思想が紹介されています。
ぜひ、みなさんに手にしていただきたい1冊です。
総務部
長谷虎紡績はFC岐阜を応援しています!
6月18日(日)に岐阜メモリアルセンター長良川競技場で開催されたFC岐阜 vs SC相模原戦、初となるサンクスマッチを開催しました。
サンクスマッチとはオフィシャルパートナーがイベントや広報活動を行うホームゲームです。
長谷虎紡績を知っていただくために、来場者プレゼント、センターサークル応援団、PRブース出展、ハーフタイムPRキャラバンなど様々な企画を行いました。
PRブースを出展。
当社は循環型社会をめざします。
サッカーを観戦して楽しみながら環境にも良いことをする!
そんな取り組みに自然とかかわっていただこうと、羽毛回収をさせていただきました。
その横では、お子さんに記念写真の撮影と同時に当社で不要となったアパレル生地の端切れを使ったポストスタンドを手作りしてもらいお持ち帰りいただきました。
みんな楽しそうにキレイにデコってました。
羽毛の回収は365日受付けています。
今後は通常のアパレル製品の回収にも乗り出し、サポーターの皆さんのグッズや、選手のトレーニングウェアなどへのリサイクルも考えています。
これからもFC岐阜と連携しこの地域から循環型社会を発信していきます!
総務部
(岐阜新聞 2023年6月14日水曜日 朝刊より)
6月12日、岐阜協立大学にて長谷虎紡績株式会社5代目代表取締役社長 長谷享治が講壇に立ち、講義をしてきました。
今回、社長の講義を傾聴した学生の皆さんは地元の企業などを題材とした講義を受けていることから、岐阜の地元に寄り添うことを掲げている長谷虎社長にお話がかかり、我が社の特徴や歴史などを講義の中で話してきました
今回は学生の皆さんにとって少しでも有意義な時間になるよう、他では聞けないような経営をしていく中で苦しかったことや失敗談などを交えて話をしました。
そのおかげもあってか皆さん、集中して話を聞いていたり、メモを書いているような学生さん達もいらっしゃいました。
これは実際に講義をしている社長の姿です。
この場面では計画や指針を立てるときに大事なことは自分自身の現在位置がどこなのかを正確に示し、理解することが大切だと述べている所です
現在位置が分からないまま計画を立てれば、実現可能な計画なのか、期限やスキルなどどれを持ち合わせていて、何が足りないのか不透明なままになってしまい、失敗に繋がってしまうという内容でした。
他にも学生の皆さんに役に立てるような、就職の決める基準、大切にすると良いポイントやこれからの自分のミスを隠すのではなく、ミスをしたからこそ、その経験を次に活かすことなど様々な話をさせて頂きました。
今回の講義が学生の皆さんにとって少しでも有意義な時間になったのならば幸いです。
今回講義の機会の話を持って来て頂いた竹内教授はもちろん、90分という時間の中集中力を切らさず、真剣に話を聞いていただいた学生の皆さん、本当にありがとうございました。
総務部 渡邊2023年、岐阜協立大学卒)
令和5年6月18日(日) 長良川スタジアム
FC岐阜 × 相模原 19:00キックオフ
長谷虎グループが協賛!
イベントは、16:00から開催です。
私たち長谷虎グループ(本社、岐阜県羽島市)は、地元のプロサッカーチーム、FC岐阜と連携してサーキュラー(循環型)な取り組みを行うことを決定しました!
岐阜は繊維の街として栄え、地域の基幹産業でもありました。しかし、今はその拠点の多くは、海外に移りたくさんの企業が淘汰されました。また、ファッション・アパレル産業は、石油産業に次ぐ世界で2番目に環境に負荷をかけている産業で、多くの課題を抱えています。
私たち長谷虎グループは、こうした地域と世界の抱える課題を解決するために、”素材で世界を変える”をミッションに掲げて、様々な素材及び製品開発を行っております。近年では、製品回収の取り組みや、再資源化した素材の製品化、新たなバイオ素材の製品化などに取り組んでいます。
FC岐阜と連携することにより、私たちの取り組みをさらに地域に根付いたものにし、より多くの市民の皆さまに、こうした取り組みについて知って頂き、そして実際に参画してもらうことで、この地域からサーキュラーな社会を築いて行きたいと思います。
そこで、今回は試合会場に使わなくなった、羽毛製品、お布団やダウンジャケットなどを回収するボックスを設置して回収を行います。回収した羽毛製品は再資源化し、選手はもちろんサポーターの方が使われる製品に使用して循環させます!こうしたしたサーキュラーな取り組みを通して、地域産業である素晴らしい繊維を世界に向けて発信していきます。
サッカーを観戦して楽しみながら、そして環境にも良いことをする!楽しみながらサーキュラーな取り組みに自然とかかわって行く。岐阜から世界を変えて行きます。
総務部