ちょっと一息日々の記録
毎年、桜の開花が記録的な速さ。時の速さを感じずにはいられません。
4月3日、グループ会社を含め、新入社員12名を迎えて入社式が執り行われました。
「ご入社おめでとうございます!」
当日はお天気にも恵まれ、爽やかでフレッシュな雰囲気で本当に清々しい穏やかな日となりました。
また、入社式の後は様々な研修を開催させて頂きました。
製造メーカである当社の社員・プロとして、モノづくりの基本となる、安全や品質、社会人としてのマナー、そして道徳と品性の大切さなど、多岐にわたるものでした。
研修期間中には瑞浪生涯学習センターにて2泊3日の「令和5年度 新入社員セミナー」に参加しました。
センター受講中は、社会人に最も必要な資質である“人間力”の視点から、社会人としての基本的なルールやマナー、一人の人間として「未来をひらく人間力」と題して「心づかい」について学ばせていただきました。
また、お世話になっているセンターの皆様や学ばせていただけるという環境に感謝し、相手を思いやるという心を奉仕作業という形で、最終日はお風呂の掃除と大講堂の消毒と掃除をさせていただき研修を締め括らせていただきました。
改めて、ご指導いただいた講師の先生方をはじめお世話していただいた皆様、本当にありがとございました。
総務部
皆さんこんにちは!
今回はインテリア部門より、初音ミク ドアマット販売のお知らせです。
3月14日(火)12:00~4月13日(木)の期間で株式会社ムービック様の
通販サイトにて、初音ミクのドアマットを予約制販売頂くことが決まりました。
【商品紹介】
「初音ミク」ドアマット 3種。
●価格 : 各\10,390(税抜)
●販売数量 : 各種 限定390枚
●サイズ : 900mm×600mm
●材質 : 表面ナイロン 裏面天然麻
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社様の【初音ミク】と公式コラボした商品です。
それでは、商品の写真をどうぞ、↓↓↓
■初音ミク ドアマット(petiteシリーズ1)
イラストレーター F*kaoriさんが描いたお子様向けのレトロでポップなデザインです。
■初音ミク ドアマット(petiteシリーズ2)
初音ミクのロゴとアイコンを組み合わせた使いやすいデザインです。
■初音ミク ドアマット(シルエット)
初音ミクのシルエットと音の波長を可視化したオーディオスペクトラムを使用したデザインです。
クリプトン・フューチャー・メディア様のブログで、素敵な商品紹介を頂きました。
↓↓↓
初音ミク公式ブログ – クリプトン公式!「初音ミク」らバーチャル・シンガーの最新情報を発信します! (piapro.net)
ご購入をご検討の方へ、株式会社ムービック様の通販ページをご紹介します。
↓↓↓
https://www.animate-onlineshop.jp/corner/cc/VOCALOID-goods/cd/2553/
とてもお洒落なデザインマットとなりましたので、お部屋のインテリアに
ご検討頂けましたら、うれしいです。
2023年3月14日
インテリア部門 営業部
小林 隆
私たちは、フィリピン・フォレストプロジェクトに参画しています。
フィリピン・フォレストプロジェクトとは、株式会社リバネスさんが主催・運営する
リバネス・フォレスト・プロジェクト(https://forest.lne.st/team/)による、VISIONの
6つの領域(土壌開発・播種技術開発・森林管理技術開発・有価物開発・価値評価系開発・
教育普及・文化醸成開発)から研究開発のアプローチを行うプロジェクトです。
そして、先日このプロジェクトの記者発表が行われ、当社の長谷享治はこのようにコ
メント致しました。
「私たちは明治20年(1887年)に創業し、今年の6月で136年目を迎えます。
136年間、繊維に携わった事業を継続できたのも、単なるモノづくりをしてきたから
ではなく、常に世の中をより良くしたいという思いがあったからです。
移りゆく時代の中で常に社会課題に向き合い、それを解決してきたからこそ、136年
間という歴史を重ねることができました。
このプロジェクトを通して、私たちは真剣に世界の環境問題に向き合います。そし
て、この大きな課題を解決するために、私たちは全力で取り組みます。」
と、コメントさせていただきました。
総務部
国内唯一の「糸(YARN)」に特化した展示商談会が今年も行われました。
「20th JAPAN YARN FAIR」です。2月16日~17日に開催されました。
当社は、昨年に続いての2回目です。
昨年は、初めての出展に緊張と要領がつかめず準備段階から右往左往でした。
しかし、今年は昨年の反省点を踏まえての準備。
そして、何よりオール長谷虎での長谷虎グループでの参加です。
「JAPAN YARN FAIR」は、素材メーカーを中心とした川中事業者の機能性や意匠性に富んだ高付加価値の「糸」を各社が提案する内容です。
尾州産地で開催し、川上事業者の情報発信・提案の場を設けることで、川中事業者の高付加価値のものづくりの創出を支援し、ひいては産地・業界の新たな活路を見出す一助となるよう期待されています。
今回は、ブースを拡げて昨年の2倍の規模で参加です。
来場の皆さんは、当社ブースの鮮やかさに目を引いたのではないでしょうか。
これも当社は、カーペットメーカーでもある強みです。
当展示会「JAPAN YARN FAIR」は、冒頭にも述べましたように「糸」に特化された商談会です。
まさに、当社が掲げる「素材で世界を変える」にマッチした展示商談会でした。
お取引さまをはじめご来場いただいた方々には大変感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
総務部
1月27日(金)羽島市立中央中学校1年生の皆さんが私ども長谷虎紡績へ
工場見学にお越し下さいました。
午前の部と午後の部に別れてのご来場です。
当日は、霙まじりで凄く寒い。
でも、皆さん元気!
今回、当社に勤める方のお孫さんも来訪です。
まずは座学で工場・製品に関わる話を聞きます。
会社の紹介のほか、羽島や日本の繊維産業の変還も学んで
いただきました。
説明役は当社の若手入社1年目の社員。
毎回ですが、こちらも勉強をさせてもらっています。
座学が終わって20人ごとに分かれて工場内を見学。
食い入るように見つめる子も。
工場見学後のワークショップでは6種類の異なった素材の糸で「糸電話づくり」を体験してもらいました。
皆さん。ご来場ありがとうございました。
2月22日(水)に中央中学校を訪問。
今回、1月27日の工場見学の際に託された綿花を使ったハンカチを
お届けしました。
岐阜新聞さんにも取り上げられました。
実は、この綿花。
昨年の6月21日、特別授業「綿の栽培について学ぶ」と題して当社
若手社員が訪問して生徒さんが実際に種を蒔き、約半年をかけて育てた綿花です。
皆さん、綿花を収穫して中からゴミや種を取るのに一番苦労したとか。
「すっごく、手が痛くなったよ!」って(笑)
学校で、実際に食物を育てる。そして、そこからモノが作られる。
そこに携わる人たちの苦労を知る。
素晴らしい授業が学校で行われていることに私ども感動です。
そして何より、喜ぶ生徒さんの笑顔は最高です!
この子たちが未来を支えていくのだと考えると私たちの心は晴れやかになって、清々しくなります。
最後に感謝状を生徒さんの手から渡されたときは感無量です。
中央中学校の皆さん、本当にありがとうございます。
総務部