インテリア事業

インテリア部門では1980年、当時は世界で3台目だった、先進のコンピューター制御による後染め機「コンピューター・ジェット・ダイ(CJ®)」を導入しました。これにより、糸を染色してから織るという従来の方法では困難だった柄もデザイン可能に。オフィスやホテルなどに向けた一般カーペット分野から、人工芝などのスポーツ分野、自動車用マットなどのモビリティ分野まで幅広いニーズに対応しています。近年では障がいのある作家のアートをカーペット化したり、海洋汚染の原因となる漁網などを再利用した原料を使ったりと、SDGsに直結した取り組みも進めています。
- インテリア事業について
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1. 他社にない1/16Gのタフトや4m幅のCJ染色ロールの生産が可能である
2. デザインからタフト工程、染色工程、加工工程まで一貫生産が可能である
3. 色の調合から行っている為、お客様の要望通りの染色が出来る
4. 日本にタフトカーペットが入ってきた当初から生産をし続けており、各分野大手への納入実績がある
5. リサイクル素材を活用したモノ作りを行っている
<例>
1. ホテル向けカーペット
2. アミューズメント施設向けカーペット
3. オフィス向けカーペット
4. ダスコンマット
5. 人工芝
6. 車輛用カーペット
7. 航空機用カーペット
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インテリア部門ではカーペット事業を中心とし、企画・デザインから素材の吟味までトータル的にサポートしています。
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最新の技術と長谷虎独自のノウハウ、長く培った技術によって素材の特性を活かしながらも感性豊かに織り上げ高い精度で表現しています。