本社、本社工場

SDGs宣言 私たちは国連が採択した「持続可能な開発目標(SDGs)」の理念に賛...
国内唯一の「糸(YARN)」に特化した展示商談会「22th JAPAN YARN...
岐阜県主催による、世界トップレベルのスポーツ医学の知見を健康増進に...
去る、4月12日(土)、長谷虎紡績本社講堂で、第62回桔梗会が開催されました。当...
4月1日、グループ会社を含め、新入社員10名を迎えて入社式が執り行われました。 ...
4月28日、長谷虎グループはシルク由来機能性素材の開発・販売を手掛...
当社のパートナー企業、Bioworks㈱さまの「Sustainability R...
4月19日(土)に開催されます名古屋循環フェスの開催にあたりまして、3月4日(火...
繊維は肌に接する、人に最も近いプロダクトです。それが少しでも良いものになれば、人々の暮らしが変わり、世界を少し良くすることができるはず──── 明治20年(1887年)の創業以来、長谷虎紡績はそんな一心で歴史を積み重ねてきました。人や社会のお役に立ててこそ事業であり、企業であると考え、私たちは常にベストを尽くします。
紡績に特化した本社工場では、絹糸、麻糸、綿糸と、時代とともに新しい糸を紡いできました。現在は天然繊維だけでなく、合成繊維も紡績。「どんな素材でも糸にする」という想いで、常に新しい糸づくりに挑戦しています。
60年以上前、日本の生活様式の欧米化を背景に建設したのが平方工場です。当時は高級品とされていた絨毯を広く普及させるべく、新しい技術や設備を導入しながら、今日まで最先端のカーペット製造に注力してきました。
創業から130年を越えた今、長谷虎紡績に必要なのは変化です。新たに変えていくべきことは何か、変えずに受け継いでいくべきことは何かを見極め、この先40年を一緒に走ってくれる人を求めています。