長谷虎紡績公式ブログ
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Sports Doctors Network Conference in Gifu
6月26日(木)、岐阜県庁1階「ミナモホール」にて、『Sports Doctors Network Conference in Gifu』が開催されました。 Sports Doctors Network(SDN)とは、レアル・マドリードメディカルアドバイザーを務めるNiko Mihic氏をCEOとし、国境、スポーツ種目等を超え、世界中のトップドクターたちとのネットワークを活用し、選手ケアのあらゆる側面最適化することを目的とし2024年10月8日にスペインにて設立されました。 今回、岐阜県が主催者となり、世界トップレベルのスポーツ医学の知見を健康増進にも役立てるため、環境、女性、食、医療などの視点を踏まえ、産官学が連携した講演が行われました。 そして、このカンファレンスに弊社社長 長谷享治が「素材で世界を変える ~ヘルスケア産業と海外連携~」と題し、事例発表を行いました。 以下、発表内容を一部引用します。 「私たちの身の回りには、無数のプロダクトが溢れていますが、その中で最も人に近いプロダクトは繊維です。お風呂に入っている時以外、ほぼ24時間、365日、私たちの肌には常に繊維が触れています。この繊維が今より少しでも快適なもの、少しでも環境に良いものになれば、きっと私たちの生活を変えることができます。私たちの生活が変わるということは、私たちの素材で世界を変えることができます。世界を変えることができるということは、私たちの素材で未来を変えることもできます。繊維にはそんな素敵な魅力と大きな可能性があります。私たちは世界を、そして未来を変えることができます。 “素材で世界を、未来を変える ”」 あわせて、ミナモホール前ホワイエにて、「企業・大学等による展示」も行われ、弊社は株式会社Next Brandersさまと併設にて展示を行い、2層構造糸や極太番手の原糸やブリュードプロテインのダウンジャケット、光電子和紙のTシャツなどを展示させていただきました。 翌日6月27日(金)には、当カンファレンスにて講演された講師の方など、SDNの方々から弊社を視察していただきました。 本社工場を視察いただきましたが、当社の得意とする機能素材について、様々なご質問をいただきました。暑い中ご視察いただきありがとうございました。 今回のSDNメンバーとの交流経験を活かし、未来を変える事業にも果敢に挑んでいきます。
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SDGs宣言について
SDGs宣言 私たちは国連が採択した「持続可能な開発目標(SDGs)」の理念に賛同し、「新しいモノづくりの可能性を追求し、明るい未来を創造する」を念頭に地域から愛され、お客様から選ばれる企業を目指してまいります。 2025年5月 長谷虎紡績株式会社 代表取締役社長 長谷享治 SDGsの達成に向けた重点的な取組として、下記に取り組みます。 健やかな地球環境を次世代につなぐ 事業活動を通じて環境負荷の削減に取り組む 〇環境配慮型経営「3080」 〇合成繊維における順環型システムの構築 〇カーボンニュートラルの推進 〇DXの推進による生産性・効率性の向上 誰もが安心・安全に暮らせる地域・社会づくり 事業活動を通じた社会的課題解決への貢献 〇安全・衛生・健康を最優先とし、人間尊重の企業活動を推進する 〇繊維素材でのイノベーションへの挑戦 〇グループ全体で取り組むBCP策定と定期訓練の実施 〇自警団による防災訓練 活力ある組織づくり 誰もがやりがいをもって活躍できる機会を創出 〇環境整備の徹底(普通道徳・当たり前の徹底) 〇人財育成の強化 〇ステークホルダーとのパートナーシップ推進 〇エンゲージメント向上への取り組み
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~22th JAPAN YARN FAIR 参加~
国内唯一の「糸(YARN)」に特化した展示商談会「22th JAPAN YARN FAIR」(期間:3月5日~6日)が開催されました。 当社は、昨年に続いての4回目の出展です。 「JAPAN YARN FAIR」は、素材メーカーを中心とした川中事業者の機能性や意匠性に富んだ高付加価値の「糸」を各社が提案するといった内容です。 今回の展示会では我が社のブースのみならず、多くの参加企業様のブースでもサスティナブル性が強い素材が多く展示されていました。近年の衣類の大量消費といった問題解決に向け、繊維業界全体が環境に目を向けたSDGsの取り組み、サスティナブルな経営を目指して取り組まれているのが伺えました。 国内唯一の「糸(YARN)」に特化した展示商談会「22th JAPAN YARN FAIR」(期間:3月5日~6日)が開催されました。 当社は、昨年に続いての4回目の出展です。 「JAPAN YARN FAIR」は、素材メーカーを中心とした川中事業者の機能性や意匠性に富んだ高付加価値の「糸」を各社が提案するといった内容です。 今回の展示会では我が社のブースのみならず、多くの参加企業様のブースでもサスティナブル性が強い素材が多く展示されていました。近年の衣類の大量消費といった問題解決に向け、繊維業界全体が環境に目を向けたSDGsの取り組み、サスティナブルな経営を目指して取り組まれているのが伺えました。 特に我が社の主力商品である、ブリュードプロテインと光電子には多くの方に関心を持っていただきました。ブリュードプロテインは人工タンパク質から出来た素材になっています。微生物により分解できることから廃棄処理をする過程で環境に負荷が少ないのが特徴です。光電子は人間から出ている遠赤外線を吸収・放出させ、暖かさを維持させることが出来る素材です。私たちの体温が熱源なので、あつすぎず自然な温かさが続きます。 他にもH2、H3ロケットや小惑星探査機「はやぶさ」などにも使用されている素材や、当社とヘラボルニー社との協業によって製作した、障がいのある方がデザインされたカーペットなどを展示させていただきました。 改めまして今回も多くの方が我が社のブースに足を運んで下さいました。 本当にありがとうございました。 来年は更なる素材が展示出来るよう開発に我々一同、尽力して参ります。
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『Sports Doctors Network Conference in Gifu』
岐阜県主催による、世界トップレベルのスポーツ医学の知見を健康増進にも役立てるため、 環境、女性、食、医療などの視点を踏まえ、産官学が連携した講演が開催されます。 Sports Doctors Network(SDN)とは、レアル・マドリードメディカルアドバイザーを務め るNiko Mihic氏をCEOとし、国境、スポーツ種目等を超え、世界中のトップドクターたち とのネットワークを活用し、選手ケアのあらゆる側面最適化することを目的とし2024年 10月8日にスペインにて設立されました。 今回、このカンファレンスに弊社の社長 長谷享治が「素材で世界を変える ~ヘルスケア産 業と海外連携~」と題し、事例発表を行います。 < カンファレンス概要 > (1)13:30~13:35 主催者あいさつ (2)13:35~13:45 SDNの活動について 山田早輝子氏 (3)13:45~14:55 基調講演 ■Niko Mihic(ニコ・ミヒッチ)氏 (SDN President and CEO/レアル・マドリードチーフメディカルアドバイザー) 「スポーツ開始前の効果的な準備について」 ■Alen Juginovic(アレン・ユキノビッチ)氏 (ハーバード大学医学部教授) 「睡眠がもたらす心身への影響について」 (4)15:10~16:25 事例発表(県内企業、大学等による取組事例の発表) ■秋田屋本店 代表取締役会長 中村源次郎氏 「セイヨウミツバチとSDGsの親和性について」 ■長谷虎紡績㈱ 代表取締役社長 長谷享治氏 「素材で世界を変える ~ヘルスケア産業における海外連携について~」 ■朝日大学 健康スポーツ科学科教授 髙橋幸平氏 「スポーツを通じた朝日大学の地域貢献について」 ■高橋産婦人科 院長 高橋誠一郎氏 「東洋医学と西洋医学の融合について」 ■美濃加茂市 市長 藤井浩人氏 「みのかも健康10か条と関連する取り組みについて」 < 展 示 > 当社の関連商品群など展示(※株式会社Next Brandersさまと併設展示) 企業、大学等が行う、医療、健康、食等の取り組みの展示 日時:6月26日(木) 12:00~17:00 場所:岐阜県庁1階ミナモホール前ホワイエ(入場無料、事前申込不要)
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~ご縁尊し!未来に続く歴史と伝統2025~
去る、4月12日(土)、長谷虎紡績本社講堂で、第62回桔梗会が開催されました。当日は、21名の皆様にお越し頂き、式の合間に歓談される様子をあちらこちらで目にさせていただきました。皆様の参加により、総会、記念法要、ご法話、そして会食を和やかに開催させていただくことが出来ました。昨年に引き続き、ご遠方では大阪、鳥取からの参加の方もお見えになり、会食中のスピーチでは昔話に一段と花が咲き、皆様の笑顔と笑い声に溢れ、会場内は華やかにそして若葉が光り輝くかのような雰囲気に包まれ、無事閉会させて頂きました。 引続き、皆様方と笑顔と笑い声に溢れた桔梗会が行われることを願って止みません。 桔梗会名誉会長、長谷和治より「昨年、長谷虎紡績は創業から137年を迎えることができ、また桔梗会も今回で62回という長きにわたり皆様方と共に開催することができるのも、桔梗会の皆様をはじめとするOBの皆様のお陰でございます。その御恩に感謝報恩の誠を捧げ永続していけるよう、より一層の努力と精進をして参る所存でございます。また、私も近頃は病院に通う日々が続いております。何事においても健康が第一でございますので、また、皆様方と元気な姿でお会いできることを楽しみにしています。」とご挨拶がありました。 桔梗会会長、長谷篤治からは「昨年から桔梗会の会長に就任させていただきました。去年より鳥取や大阪から遠路はるばる本会へご参加いただけたということで大変うれしく思います。また4月1日には大阪在住のOGの方、2名が平方工場まで訪問下さり、工場を見学しながら、思い出話に花を咲かせていらっしゃいました。皆様方もぜひ当社近くにお越しいただいた際には、お気軽にお立ち寄り下さい。」とお話がありました。 社長からは、「本日は、お忙しい中を桔梗会に参加いただきありがとうございます。桔梗会も参加者ならびに加入者の減少で運営もなかなか難しくおりますが、長きにわたりご縁をいただいているOB・OGの方々には、この桔梗会を通して喜んでいただけるような桔梗会の運営に努めさせていただきますので、ご意見等がございましたら何なりとお申し付けください。また、ご意見は長谷虎グループの成長、発展につなげたいと考えておりますので、宜しくお願い致します。」とご挨拶をされました。 《お知らせ》 【令和6年度物故者】 椎名一敏さん 最後に、桔梗会のご案内は、4年間にわたりご返信が無い場合はご案内を控えさせていただいております。あらためて桔梗会参加をご希望される方がいらっしゃいましたら、次回よりご案内をお送りいたしますのでぜひともご連絡頂ければ幸いです。 また、会社近くにお越しになることがございましたら、いつでもお気軽にお立ち寄りいただければと思います。OBの皆様はじめ、沢山の人が集まれるアットホームな会社作りを目指しております。色々と至らない点もあることと思いますが、OBの皆様には、ぜひ屈託の無いご意見やアドバイスをいただければと思います。何卒よろしくお願い致します。 来年も4月に桔梗会を開催させて頂きます。一人でも多くの皆様にお越し頂き、お会いできるのを楽しみにしております。 末筆ながら皆様のご健勝とご多幸を心より祈念しております。 総務部
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R7年 新入社員入社!!
4月1日、グループ会社を含め、新入社員10名を迎えて入社式が執り行われました。 「ご入社おめでとうございます!」 当日はあいにくのお天気でしたが、爽やかでフレッシュな雰囲気で本当に清々しい穏やかな日となりました。 また、入社式の後は様々な研修を開催させて頂きました。 製造メーカーである当社の社員・プロとして、モノづくりの基本となる、安全や品質、社会人としてのマナー、そして道徳と品性の大切など、多岐にわたるものでした。 研修期間中には瑞浪生涯学習センターにて2泊3日の「令和7年度 新入社員セミナー」に参加いたしました。 センター受講中は、社会人に最も必要な資質である“人間力”の視点から、社会人としての基本的なルールやマナー、一人の人間として「未来をひらく人間力」と題して「心磨き」について学ばせていただきました。 また、お世話になっているセンターの皆様や学ばせていただけるという環境に感謝し、相手を思いやるという心を奉仕作業という形で、最終日はお風呂の掃除をさせていただき研修を締め括らせていただきました。 改めて、ご指導いただいた講師の先生方をはじめお世話していただいた皆様、本当にありがとうございました。 総務部
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スタートアップ企業 ユナイテッドシルク㈱に出資!
4月28日、長谷虎グループはシルク由来機能性素材の開発・販売を手掛ける スタートアップ企業、ユナイテッドシルク株式会社(松山市:2016年設立) への出資(出資額:1億円)をさせていただきました。 ユナイテッドシルクさんは、蚕の飼育から原料抽出、加工まで一貫として 手掛けるスタートアップ企業。 シルクを繊維用途にとどめず、医療や化粧品、食品原料など多様な分野へ の応用を目指し、研究開発を進めている。 今回の出資は当社が掲げる「素材で世界を変える」というミッションであ る社会課題の解決を使命とする当社が創業時から脈々と受け継ぐ理念と合 致。オープンイノベーション推進や産業創出の観点から今回の出資に至る。 ユナイテッドシルクホームページ https://united-silk.co.jp/
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~Bioworks㈱ 坂本様 × 長谷享治~
当社のパートナー企業、Bioworks㈱さまの「Sustainability Report2025」にて代表取締役 坂本さまと社長の長谷享治が対談させていただきました。 その内容は、製造業として共通する「つくる喜び」はもちろんですが「サステナビリティ」は信頼への道しるべであること。 そして、今後の「サステナビリティビジョン」の実現に向けて語られています。 ファストファッションの台頭を契機に廃棄問題が深刻化される現代において環境負荷を抑えながら私たちがどのように豊かさを持続して行くか。 そして、どのように取り組んできたかなど、Bioworks様と当社の共通認識が詳しく紹介されています。 公開は、2025年3月27日 Bioworks株式会社『Progress Report 2025』 是非、下記のURLよりご覧ください! https://bioworks.co.jp/company/sustainability/
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名古屋循環フェス学生代表インタビュー
4月19日(土)に開催されます名古屋循環フェスの開催にあたりまして、3月4日(火)に循環フェス学生代表の南山大学エコファッションの横山さん、愛知大学SEEDの川地さん、名古屋学芸大学名誉教授の井澤博士、河田フェザーの黒田さんが来社され、学生のお二人を中心に長谷社長へのインタビューを行っていただきました! 名古屋循環フェスとは、名古屋市を中心に新しい古着の循環の仕組みをZ世代と共に広げるリユースの祭典です。使用済衣服の回収ボックス『RELEASE⇔CATCH(リリース・キャッチ)』による古着の回収や、回収された古着のうちお気に入りのものを3点まで¥0でお持ち帰りいただける『¥0Market』などを開催しています。 イベントの中ではトークショーも開催され、長谷社長が登壇いたします! インタビューにおきましては、弊社の理念「道経一体」への思いや、3080(2030年までに80%以上を環境を配慮した繊維素材に切り替える)の取り組みについて、環境に配慮した経営を行う契機と具体的な取り組みについて、弊社の現状と課題について、そして今後の展望とZ世代への期待等についてお話させていただきました。 インタビューを終えて、お二人には、「こんなにも人にも地域にも優しく、地球に優しい会社が地元にあると知らなかった」「色々な取り組み行い、チャレンジしていく姿がカッコいい会社」という感想をいただき、とても光栄に存じます! 皆さま、名古屋循環フェスにぜひご来場ください!! 日時:4/19(土)10:00~16:00 場所:名古屋エディオン久屋広場
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2月上旬 イベント・報告会
東海スタートアップカンファレンス 2月4日、名古屋市のアーバンネット名古屋ネクスタカンファレンスにて開催された、トークイベント「東海スタートアップカンファレンス TechGALA 共創で創る新時代 中小企業×スタートアップの可能性」に、長谷社長が登壇いたしました。 私たちに既にある知識と新たに生み出された知識をあわせることで、これまでになかった「価値」を作り出してゆくこと。これこそが「知識製造業」であり、私たちはここを目指してゆくことを熱く語らせていただきました。 信州大学繊維学部「繊維系企業の経営力強化支援事業」 2月5日、長野県上田市にある上田東急REIホテルにて「繊維系企業の経営力強化支援事業」の報告会が開催され、弊社は伴走支援先企業として、活動の報告を行ってまいりました。この事業は、地域経済を牽引する中堅・中核企業の新たな事業展開を支援することを目的に、信州大学繊維学部のARECが進めてきた事業です。 弊社の発表では、会社概要・本社工場の概要・紡績工程の流れ・紡績方法(コアスパン・ラッピング糸)・製品紹介(ブリュードプロテイン・PLAX・光電子・efeエフェ・カイノール etc.)・環境問題への取り組み等々について、お話させていただきました。 この報告会には、繊維関連業界を牽引する全国有数の企業が多数参加しており、各社それぞれの発表を聞かせていただきましたが、どこの企業も先進的な取り組みを実施されておりました。 その後の交流会においては、繊維学部学部長の村上教授やARECの方々、繊維関連企業の方々から興味深いお話やアドバイスをいただくことができました。 今後も弊社は、ARECと力を合わせ、新しい事業にも果敢に取り組んでまいります。
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~2025年、年頭行事~
1月7日、年賀式「四方拝・仕事始め式」が行われました。 年頭にあたり、皆さんと天地四方および山陵を拝して、年災をはらい、幸福無事をお祈りしました。 また、今年の干支は「巳年」、十干十二支では「乙巳(きのと・み)」です。今年は、「成長と結実」の時期となると言われています。これまで積み重ねてきた努力が実り、結果に結びついてくる年です。私たちにとっても、この5年間、環境整備や様々な変革を行ってきた努力が少しずつ花開く一年になります。皆さんとともに力を合わせ、経営課題の解決に取り組み、より良い会社づくりに努めていくことを誓願しました。 同日、1月10日には当社月例会に臨済宗妙心寺派 管長の山川宗玄老大師猊下をお招きして新春特別講話を開催いたしました。 老師からは、坐禅(いながらにして心が静まっていること)についての大切さや「作龍昇天 作蛇入草(さくりゅうそうてん さくじゃにっそう)⦅ある時は天空を駆け回る龍のごとく社会に臆することなく仏法を示し、ある時は草むらの中を人知れず這いずり回る蛇のごとく陰徳にはげみ世の中の片隅を照らす⦆」と言った、お話を拝聴させていただきました。 自分の役目に気付き、自覚して世の中のために貢献して生きたいものです。 1月15日、自警団出初式が行われました。 早朝7時より本社・平方各自警団員が集合。 7時30分から松井羽島市長さん、奥田羽島市消防長さんを来賓にお迎えして、令和7年度自警団出初式を行い、視閲・基本操作等日頃の成果を十二分に発揮させて頂きました。 長谷虎自警団は愛社精神と安全意識の高揚、自己の品性完成への修練の場、地域社会への奉仕を目的として、昭和24年に発足依頼76年の伝統と功績があります。本年も「わが城はわが手で守る」という自覚に基づいて訓練を重ね、より充実させ、結団77年の歴史にふさわしい自警団づくりをしていきます。 総務部
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NEW YEAR 2025
あけましておめでとうございます。 旧年中は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 本年も社員一同、「素材で世界を変える」をテーマにより良い製品・サービスのご提供に全力を尽くしてまいります。 変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 ブログにて大変恐縮ではございますが、新年のご挨拶とさせていただきます。 令和7年 元旦 長谷虎紡績株式会社 代表取締役社長 長谷 享治
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