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ちょっと一息日々の記録

杉乃實さん(所在地:京都)の直営店が岐阜県高山市にあります。

機会がありましたら、是非お立ち寄り下さいね。

 

杉乃實(すぎのみ)株式会社さんという・・創業40年以上の老舗メーカー
であり京都から「ちりめん丸紐」「タオル」など繊維雑貨をメインに発信。

 

和と洋を融合させ、懐かしく他にはない新しさを追求した商品作りに
日々取り組んでいらっしゃいます。

 

杉乃實さんと弊社は、京都の展示会で知り合いました。
ご縁尊し..新たなパートナーとしてお付き合いしています。

 

そこで杉乃實さんの和と洋を融合させ、他にはない・・商品を一部ですが
紹介します。京都の風情そのままの商品群です。

 

社内のショールーム 一部をご覧頂きます。

 

京都の観光地へ来た?? そんな気分になりますよ。。

 

 

 

どの商品も京都の風情満載ですが、その中でも私の目に留まったのが3ブランドから成るこだわりのボディタオルです。お客様の声を反映させ、泡立ち・泡切れ・速乾性・ほどよい刺激感・柔らかソフト感。。織り方を変えて表現された、正にこれこそこだわりの一品です。

 

 

私は長年に渡りボディータオル愛好家です。
ある産地のボディータオルを使い続けてますが・・
この様な一つ一つこだわる商品は拝見したことないですね。

 

出会ったその日から・・このボディータオルを使わせて頂いてます。
お蔭様で、毎日のバスタイムが待ち遠しいくらいです。

 

皆さんもお一つ・・如何ですか。
昨今の状況下・・お風呂が楽しみになりますよ・・・

 

またアクティブな一面、そして一押しの商品もご紹介します。

 

 

ある京都の展示会会場での風景です。
観光地の売店・・ちょっと立ち寄りたくなる感じしません?。。

 

あと・・一押し商品 ちょいおきマスクケースのご紹介です。

 

 

裏地に国際特許のミューファン糸(機能性<抗菌・防臭>付加)を使い
タオル地なので洗濯も可能で衛生的ですね。

 

最後になりますが、一部の商品アイテムを紹介させて頂きました。

 

出会いがあった京都の展示会では、沢山の会社様が出展されていて

 

どのブースも、京都を精一杯醸し出した商品ばかりでした。

 

私は、杉乃實さんのブースを発見し何かに吸い込まれるように。
当時は忙しくされていたので名刺交換だけでしたが、後日面談をお願し
訪問させて頂きました。

 

そこで、ボディータオルの説明を受けましたが、社長様はご説明され・・
凄い形相で熱くこだわりを語って頂いたのは衝撃でした。

 

杉乃實さんの会社方針    ”他にはない新しさを追求する”

 

私は是非とも杉乃實さんの商品を案内させて頂きたく考え、打ち合わせを
重ねて、提案をさせて頂きました。

 

これからも、提案出来る状況を常に考え・・末永くお付き合いが
出来ることを願っております。

 

簡単ではありますが・・

 

京都の和と洋を融合させたこだわり・・杉乃實さんの紹介をさせて
頂きました。

 

有難う御座いました。

 

紡績部門 資材商品部
平川 克巳

事業は人なりとは、経営の神様と謳われた松下幸之助氏が経営の心得として提唱した言葉。

当社も若い後継者と言っても過言ではない「人財」の育成にも取り組んでおります。

 

その一部の光景をご紹介させていただきます。
元アップルジャパンの社長で、現在は株式会社コミュニカを立上げ、日本の若者を育て、

日本を元気にしようと活動されている、山元賢治様。
若手研修の一環として、山元様をお招きするのも早いもので、今年で4年目。
4年前には、山元様からお見送りの際に「今までで一番疲れた」と言われたことは未だに

忘れられない記憶。
これこそ、頭からバケツで水を浴びせられた思い。

 

それでも山元様に毎年毎年お越し頂き、「若者の覚悟」と題し講義を行って頂きました。
今年は、社長が山元様に立ってのお願い。
5月から8月に計6回の講義。
しかも、単なる講義ではない。
実践を伴い、自らのmission(なりたい自分)を目指す。

 

もちろん、4年前に山元様にあんな一言を言わしめたメンバーも参加。
入社1年目~4年目の総勢24名が「これからの世界」のリーダーとなるべく「若者の覚悟108」

を実践中です。

 

 

スティーブ・ジョブス氏から直接ヘッドハンティングされ、

そしてiPhoneを日本にこれだけ広めた山元様。
言葉の重み一つ一つが参加メンバーに「気づき」を与えている。
普段とは違った目の輝き。

 

横並びとは言わない。
きっと、この中から当社を飛躍させるであろう ~「これからの世界」のリーダー~ が

生まれることを夢見ている。

 

総務部

メーテレ「SUCCESS(サクセス)」は、東海地区で
毎週土曜日、7:55から放送されている番組。

 

その番組に当社が紹介されます。
この番組は、東海地方で活躍する様々な企業経営者が出演し、
経営者の素顔や事業への情熱。
その企業の力の源を紹介する番組。

 


(撮影の様子:緊張気味の社長)

 

・代表取締役社長 長谷享治インタビュー
・工場内(本社工場)で製品がつくられる様子
・社長&営業・開発スタッフによる会議の様子
・社長が語る今後の展望
などが放送される予定です。

 

お時間のある方は、是非ご覧ください。
放送日:2021年7月10日(土) 7:55~8:00予定
放送局:メーテレ(名古屋テレビ)

 

総務部

 

 

6月2日、地元羽島市内にある竹鼻小学校の特別授業に参加
文字通り小学生の可愛い子供たちを前に若手の社員が先生になっての授業です。
「糸ってどうやってできるのか??」
実際にコットンボールを使って、綿から少しずつ撚りをかけながら引っ張る(ねじって引く感じ)。
そして、最後はみんなで綿花の種を植木鉢の一鉢、一鉢に蒔きました。
楽しそうに種を蒔く姿が愛くるしく、心が洗われます。
正に共存共栄ですね。

 

 

6月4日、~SDGsを本気で~   社内勉強会を開催
当日は、日本環境設計の日比様に登壇いただき営業マンをはじめ約70名が本社講堂にて参加し、各営業所にもライブ配信。
長谷虎グループは2030年までに80%以上を環境に配慮した物作りにしていこう、というスローガンを掲げて様々な取り組みをしております。
そして、創業者から脈々と受け継がれる地域との共存共栄をはじめ様々な分野でSDGsに取り組んで参ります。
そのためにも社員一人一人が他人事ではなく、自分事として捉えて行く所存です。
当社の取組みは、「SDGsで触れる、ぎふのみらい『Re:touch』(主催:サンメッセ㈱)」でも紹介されます(6月中に公開予定)
https://www.retouch-sdgs.jp/

 

 

 

6月5日、ひつじサミット尾州・プレ開催に参加しました。
ウール生地の生産地として知られる尾州。
尾州は愛知県尾張西部と岐阜県羽島市にまたがる。
産地を含めた尾張地域を「ウールを生み出す羊を軸に産地見学のほか、食や体験・買い物などのエンターテインメントで活性化しよう」というのが趣旨。
今回は、プレ開催で前日の雨も上がり、当日はご家族ずれの方々など多数のグループの方がお越し頂きました。ありがとうございました。

 

今後も地域との共存共栄はもちろん、さらなる躍進をめざし環境にやさしく、お客様に安心と喜びと満足をしていただける会社、どなたからも“わくわく”“ドキドキ”と楽しみにしてもらえる会社を目指します。
何卒、引き続いてのご愛顧のほどよろしくお願い致します。

 

総務部

(画像の出典:『WWD JAPAN 2021/03/29発売 Vol.2180号 https://www.wwdjapan.com/subscribe』より)

 

 

コロナ禍とはいえ、「美しき日本の風景」皆さん、桜の花は見れましたか。
早いところでは、若葉が芽吹き。
まさに、「春本番!」。

 

話しは、一転。
皆さん、なんと!
ファッションビジネス誌のWWDジャパンに社長 長谷享治が2021年ネクストリーダーの10組の一人に選ばれ、「メード・イン・ジャパンの最先端ファイバーを世界に発信する若き5代目」と題して、3月29日発売の2180号に掲載されました!

 

選ばれた本人もビックリ! Σ(・□・;)

 

失礼ですが、WWDジャパンって???って方も・・・
正直、私も???でした・・・ (*ノωノ)
WWDジャパンという雑誌は、ファッション及びファッションビジネスの情報を発信する雑誌。
一見、ファッション誌?
いやいや、業界の裏を知る雑誌としても知られています。
なかなか、ビジネス誌としても面白い。

 


(画像の出典:『WWD JAPAN 2021/03/29発売 Vol.2180号 https://www.wwdjapan.com/subscribe』より)

 

社長が、5代目として、歴史だけでなく近未来について思いのたけを語っています。\(^o^)/
皆さんに、是非みていただきたい。

 

我々、中小企業の生き残る道。
いや、「底力!」と言ってもいい。

 

斜陽産業と言われる繊維業界。

 

当社は、多種多彩な機械を取り揃え、どんな素材でも紡績してみせてきた。
そして、画期的な素材を掘り起こして、「素材と製品で世界を変えよう」としています。

 

日本の繊維業界が、「こんな面白いことをやってるんだ!」って
ところを、これを機にして世界に発信できればと思う。

 

社長の持論、「日本の繊維には世界を変えられる力がある。未来のある輝かしい産業だ」。
この想いに至る経緯、知る人ぞ知る渡辺貴生氏(ザ・ノース・フェイス、ブランドの立役者、株式会社ゴールドウィン 代表取締役社長)、関山和秀氏(クモの糸に代表される構造タンパク質素材(「Brewed Protein™️(ブリュード・プロテイン™️)」)の量産化に成功した、Spiber株式会社 代表取締役)との出会いについても紹介されている。

 

きっと、「地方のこんな小さな企業が・・・」と思われるかも知れない。

 

長谷虎グループは、皆さんに、「長谷虎から目が離せない!」と言われる企業。
世界に向かって、「面白い企業」「魅せる企業」を目指して頑張っています。

 

WWDジャパンURL:https://www.wwdjapan.com/articles/1203960

 

総務部

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