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来年で60年目を迎える平方(カーペット)工場
「古き良き」な雰囲気の平方工場ですが、この度営業事務所をリニューアル致しました◎
インテリア部門らしくとってもおしゃれな内装。。。

 

 

デスクにこんなかわいい小物が置いてありました。
さすがインテリア営業の皆さんです。グリーンが映えてますね。

 

 

お次は私の職場でもあるデザイン室です。
奥の黄色い壁がすごくかわいいです。

 

 

一面壁の色を変えるのはデザイン室の先輩方のアイデア。
さすがインテリア部門のデザイン室。。。おしゃれです。

 

 

営業とデザイン室のカーペットは、単調にならないようにベース色を変えているんです。

営業側はベージュが基調になっていて、明るい雰囲気にすることで、営業の皆さんの
コミュニケーションがより活発になるようにしているんです。

 

 

デザイン室はブラウンが基調になっていて、落ち着いた雰囲気で集中してデザイン
できるように工夫されているんです。

 

デザイン室の先輩がつくってくださったデザインです。
ポイント色にパープルとイエローが入ってます。
こういうポイント色、かわいくてグッときちゃいますよね。。。

 

応接間もミーティングルームに改装されました。
Zoom環境も整っていて、時代に乗ってます。さすが。

 

 

写真だと分かりづらいんですが、このカーペットにはラメ糸を使ってるので光の反射でキラキラしてます。
ラメ糸を使ったカーペット。キラキラを活かした柄を…と考えて水面イメージの柄を作ってみました。

 

 

壁のブルーも爽やかで、ミーティングにはもってこいな色ですね。
このミーティングルームはお客様にもお使い頂くスペース。
定期的に新作カーペットに貼り変えていく予定なのでお越しの際はぜひ注目してみてください◎

 

こんな感じでおしゃれに、快適に改装された営業事務所。
ただ環境が良くなっただけでは意味がない、ということで、整理整頓、環境整備、意識も変化が大切です。
きれいなオフィスにエネルギーをもらって新しいアイデアやインスピレーションも湧きそうな予感。。。

 

「古き良き」も大切に、「新しい」にも挑戦する営業チームにご期待ください◎
新しいオフィスで心機一転、コロナに負けず頑張って行きます!

 

 

コロナ対策もばっちりですので、安心してお越しください。

 

営業部デザイン室 中村

「みなさん、こんにちは!」

 

ようやく、この東海平野部も秋めいてきた感じですね。
秋と言えば、学校では運動会や修学旅行、社会見学といったイベントが多いのではないでしょうか?
しかし、Withコロナで各地の学校ではイベントが中止されています。

 

 

当社では、一昨年前から「魅せる工場」をめざして工場見学を積極的に受け入れています。
先日も地元の竹鼻中学校1年生の方々が体験学習を兼ねた工場見学に来てくれました。

学校では新型コロナの影響により、バスの移動が制限されたとか。
そこで、テキスタイルマテリアルセンター(岐阜県毛織工業組合)様が主催し、

地元の繊維産業や企業を知ってもらおうという今回の企画。
当社も喜んで、協力させていただきました。

 

 

はじめの座学では、会社の紹介のほか、羽島や日本の繊維産業の変還も学んでいただきました。
みなさん、まじめにノートをとって、すごく礼儀正しい。
元気がない感じに、ちょっと心配。

 

 

 

でも、座学のあとのアイスブレイキングでの「じゃんけんゲーム」。
そして、ワークショップでは6種類の異なった素材の糸で「糸電話づくり」では
もう、みんなのボルテージはヒートアップです!

 

 

続いて、工場見学は数名のグループに分かれての見学。
みんな、見たことがない機械に興味津々。
食い入るように見つめる子も。

 

当社にとっても貴重な1日でした。
今回の運営は、この春に入社したばかりの社員から2、3年の社員が中心となって普段はまったく違った部署の

メンバーが集まって対応してくれました。
「本当にありがとう!」
若手社員の成長と活躍。これも、喜びの一つでした。
私たちが携わる繊維には、凄い可能性と魅力があります。
私たちは常に繊維に触れています。
人間に一番近いプロダクトは繊維です。
この繊維が少しでも快適なもの、良いものになれば人の生活が変わります。
人の生活が変わると、世界を変えることが出来ます。
これからも「素材で世界を変える」をスローガンに、コロナに負けない企業、地元に根ざした企業として頑張ります。

 

総務部

まず初めに、11月に毎年執り行っている長谷虎グループ伝統行事である「ハセトラ祭」は、コロナウィルスの影響で残念ながら今年は中止とさせていただきます。

まさに、断腸の思い。

昨年のハセトラ祭では、『地球のためにできること』をテーマにした「自然環境への循環型ビジネス」として、当社のパートナー企業である河田フェザー株式会社様のご協力で、Green Down Project・羽毛循環サイクルについてのパネル展示、「羽毛ふとん」と「ダウンジャケット」の無料引き取りを行いました。

この羽毛循環サイクルをする取り組みは「資源の再利用」、「ゴミ減量」等地球環境に優しい取り組みです。
 

 
昨年の様子は、記事の「ハセトラ祭2019 ~地域への感謝報恩の思いと自然環境への循環型ビジネスをめざして~」でも紹介しています。

いまでは、さらに一歩進み、「自然環境への循環型ビジネス」に賛同していただける企業様が増えています。

しかも、当社とは全く畑違いの異業種からです。

これこそ、まさにSDGs「パートナーシップで目標を達成しよう」に当てはまるのではないでしょうか。

私たちグループはこの様な取り組みを更に広め、これからの社会になくてはならない企業となることを目指しています。

 

もちろん、回収された「羽毛ふとん」と「ダウンジャケット」は、専門業者により解体され羽毛を取り出し殺菌・洗浄して再利用され、社会貢献として災害復興支援金としても使われています。

 

「羽毛ふとん」と「ダウンジャケット」の回収については、各事業所にて毎日続けられています。

お問い合わせは各事業所総務までお願いします。
 

 
社長室 室長

長谷 憲治

 
弊社長谷虎紡績の大阪営業所は開設して早33年。昭和から平成、令和へと時代が移り変わっていく中、2Fフロアのリニューアルに伴い先日天照大御神様、豊受大御神様をお祀りする神棚を新調し護国神社神主による神事式を執り行いました。
 
とても厳かな雰囲気でした。
私も久々にネクタイを締めて、背筋が伸びました。
ON、OFFの切り替えではないですが、ネクタイもたまには良いものですね。
 

 
神様へのお供え物のことを『神饌=しんせん』といい、海、川、山、野でとれる季節の旬のものをお供えさせて頂きました。
尚、最も大切な『神饌』は日本人の命を育んできたお米です。
この他にも酒、餅、魚、野菜、果物、塩、水などをお供えします。
 
神事式後にはご神前にお供えしたものを社員皆で頂戴し、大神様のお力を頂きました。
因みにこのことを『直会=なおらい』と言います。
 

 
新型コロナウィルスは今も世界中で猛威を振るい続けています。
今、会社に出社し元気に仕事をさせて頂いているこの何気ない毎日 = 日常に感謝しつつ、
大神様へ感謝と平和を祈り、そして会社の更なる発展を願いお参りしたいと思います。
 
感恩
社長室 室長
長谷 憲治

長谷虎紡績グループはモーリシャス油流出事故への支援を決定しました!
 
インド洋・モーリシャス沖で貨物船が座礁し、重油が漏れ出した事故で、環境への影響が世界的に危惧されている。
日本は緊急援助隊を派遣し、東京・大田区のエム・テックス社の特殊な繊維(ナノファイバー技術を使用した)で作られた製品「マジックファイバー油吸着材」が油除去作業に使用されている。
 
当社は、この未曾有の災害となったモーリシャスの重油流出事故に対して、グループ会社の長谷虎リネンサービス株式会社、株式会社ファーベストと共に、エム・テックス社が立ち上げたクラウドファンディングをはじめ「モーリシャス緊急救援プロジェクト」に参加・協力を決めた。
 
「エム・テックス社HP」
「モーリシャス緊急救援プロジェクト」
 
長谷虎紡績株式会社とエム・テックス社は今年、令和2年1月24日にナノファイバーの開発を目的に
設立したスピタージュ株式会社を共同で設立し非常に関係が深い。
そこで、今回の未曾有の災害に対して何とか我々グループも、一人でも多くの人たちに日本人として
お役に立てることがないかと、コロナ禍の大変厳しいなかをグループを合わせて300万円の拠出を決断した。
 
因みに、共同設立したスピタージュ株式会社は、Spinner(紡ぐ人)と
ラテン語のPilotage(ピロタージュ、水先案内人、指導者)からなる造語で、
ナノファイバー技術を通じて繊維業界の中で牽引的な立場となり、世界の人々を幸せにする願いが込められている。
 
まさに、今回の決断はグループの合言葉、「製品と素材で世界中の人々を笑顔にする」に合致するものです。
 
この支援にご賛同いただける場合は、上記に述べた
「エム・テックス社HP」もしくは、
「モーリシャス緊急援助プロジェクト」のリンクよりご支援をいただければ幸いです。
 
総務部

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