川尾絋輝さん(本社工場勤務)が、10月28日から開催された特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」のボウリング競技で岐阜県代表として出場し見事、「銅」メダルを獲得しました。今回の記録を表して、スポーツ優秀選手賞を贈りました。表彰式(月例会)には、お母さまと羽島特別支援学校から田中校長先生や岡田先生、伊藤先生にご臨席を賜りお祝いをさせていただきました。
総務部
念願のメダル獲得です!
10月28日から開催された特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」のボウリング競技で
岐阜県代表として出場した、川尾絋輝さんが「銅」メダルを獲得です!。
おめでとう!川尾さん
昨年の「いちご一会とちぎ大会」では、惜しくも4位。
本人曰く、今大会は朝から調子が良かったそうです。
やったね!川尾さん!
総務部
10月8日(日)、FC岐阜×アスルクラロ沼津の試合会場、岐阜メモリアルセンター長良川競技場で、SDGs活動の一環として、FC岐阜のご協力のもと、河田フェザーさまと一緒に羽毛回収を実施させていただきました。
この羽毛回収は環境に優しい取り組みとして注目されています。
例えば、羽毛ふとんをリサイクルすれば、焼却するときに排出する二酸化炭素を抑制します。羽毛1kgに対し、約1.8kgの二酸化炭素の削減につながります。 さらに、羽毛ふとんを10〜20年で買い換えると考えた場合、廃棄される羽毛ふとんに使っていた原料は、水鳥の飼育日数が今よりも長く、成鳥から採取された良質の羽毛だと考えられます。つまり、数十年前の成鳥から採れた良質の羽毛を使った製品が回収され、その羽毛が循環資源として生まれ変わります。
当日は、多くの方が試合を観戦しにお見えになりました。
そんな中で、行きかうお子さんが当社のブースで羽毛が舞うのを見て、釘付けになっている姿はなんとも微笑ましく、ちょっとした思い出になったのではと思っています。
今回は、羽島市もホームタウンゲームとしてブースを並べられており、羽島市 松井市長さまの突然の来訪もあり会場は一段と盛り上がりを見せました。
回収結果は、羽毛布団×1枚と淋しい感じではありましたが、多くのお子さんが親御さまと一緒に訪れていただけたことは、次へとつながる一歩と思っております。
そして、羽毛回収にご協力いただいたお客さま、ならびに早朝よりトラックに乗って馳せ参じて下さった、河田さま、そして、協力して会場を盛り上げてくれた有志に改めてお礼申し上げます。
次回の羽毛回収イベントは、10月29日(日)に羽島市役所駐車場で行われる「はしまdeマルシェ」にて実施させていただきます。
(尚、当日お持ちできない方は当社まで、お持ちいただければ幸いです。)
是非、羽毛回収にご協力をお願いします。
総務部
こんにちは。
8月度のブログを担当させて頂きます、インテリア部門一部大阪営業所の
Mです。
今回は当部での施工した物件の施工の様子をお知らせさせていただきます。
➀施工前の状況
上記の写真からプレゼンするのに、この写真を使い、実際にカーペットを施工した様に
弊社のデザイン室のデザイナーである明珍さんに、施主のイメージ、ご意向と、合わせて
改装する壁プリントシートのイメージを伝え、何種類かのデザイン案を作成して頂きました。
そのデザイン案の中から採用された案をご紹介と施工後の写真を紹介させて頂きます。
➁デザイン提案のシュミレーション
➀の施工前の写真から背景の不要な部分を切り取り、その上にデザイン提案するカーペットを
シュミレーヨンにて合成します。
※本当にカーペットを敷いた様な仕上がりになっているでしょ?(W)
このイメージ写真を施主様に提案し、ご検討頂きました。
➂施工直前写真
施工直前で、椅子が外され、いつでも施工準備可能状態。
施工前は人工セラミックの床にて、当初は硬質床材で無ければ、パチンコの玉や、スロット
のコインを箱に入れ、台車で運ぶのが主流だったので、豪華な雰囲気は出せても、なかなか
クッション性のあるカーペットの導入が難しかった。
今は電子化も進み、今回のスロットは電子コイン化で一切実物のコインを持たないシステム
になったので、カーペットで豪華な演出が可能となりました。
➃施工中写真1
パチンコ店のスロットコーナーにカーペットを敷く事で、華やかさと繊維のクッション性
も
相まって何とも言えない豪華さが演出されます。
➄施工中写真2
壁に貼るプリントシートの色とデザインに合った床の演出効果!
➅施工完成写真
椅子の設置はまだですが、無事に施工を完了しました。
今回はスロットコーナーの4島のみのリニューアルでしたが、次回はパチンココーナーも
御願いしたいです。
※いかがですか?シュミレーションの写真と比べても同じ仕上がりになっていると思いませんか?
その他にもさまざまな施工事例を下記のURLからご覧になれます!
https://hasetora.co.jp/施工事例/
インテリア部門 営業部 M
私達、長谷虎グループがスポンサー契約しサポートしている藤田炎村選手が、
8月8日に行われた日本スーパーライト級のタイトルマッチで大野俊人選手を
見事3ラウンドTKOで倒して初防衛をはたしました。
初めての防衛戦にも拘らず、サラリーマンボクサーの藤田選手はなんと前日は
通常の仕事をこなして残業までして試合に挑んだそうです。そして試合後のイ
ンタビューで「明日も仕事に行きます。」と言われてます。
これこそまさに二刀流で、活躍している姿に感銘を受けます。
レフリーがストップして勝利が確定すると、リクルートの社員の方たち約50
名が一斉に立ち上がって歓喜の声援をあげられました。藤田選手もそれに応え
て手をあげていたのが印象に残ります。藤田選手の人柄が垣間見れた気がしま
す。
以前にもご紹介しましたが、藤田選手と長谷虎グループのご縁は、紡績部門が
祖父にあたる一宮市の藤田典久様に約40年間お世話になっていました。かね
てからお孫さんがプロボクサーで頑張っているのをお聞きしており、何かしら
サポートできないかという事でスポンサー契約に至りました。トランクスの右
前に「光電子」のワッペンを付けて頂いています。
藤田炎村選手
所属:三迫ジム(東京都練馬区)
階級:スーパーライト級
戦績:12戦11勝1敗(9KO)
出身:愛知県一宮市
年齢:28才
通称:尾張の鉄人
今後のますますの活躍を祈念して皆さんで応援して行きましょう。
以上
紡績部門 小笠原